U3 the Robot
それから50年後、、、
ひょんなことをきっかけに、北極熊たちが、G社の翻訳チョーカーを入手した。
そして、北極熊同士の高度なコミュニケーションが可能になり、彼らの文明が急激に発達した。
一方で、地球温暖化の影響で、彼らは住処をなくしかけていた。
このままでは国民が危ないということで、国から二名の対しが派遣された。
ホッキーとポッキーである。
彼らは船をこぎ、iRobot街を訪れた。
そこでU3というRobotに出会う。(iRobotの命名は、アルファベットと数字の組み合わせである)
* U3は、プログラミングの誤入力により、処理能力が低下してしまったiRobotである。その代り、こころAIの指数が高く、純粋な心をもっている。
ホッキーとポッキーはU3に聞いた。
「人間たちはどこに行ってしまったの?」と。
U3は言った。「人による。一部の人は、家でテレビを見ているよ!」
そして言った。「残りの人は、それぞれ遠くのAプラネットかGプラネットに言ってしまったよ」
U3は聞いた。「ところで君たちは、何しに来たんだい?」
ホッキーとポッキーはいった「祖国を温暖化から守るために、AIの事について勉強したいんだ!そして、何が原因でこうなってしまったか解明して、祖国を助けたいんだ」
U3は言った!よし!そういうことなら、僕が教えてあげよう!